プロジェクト型ジョブ
雇用によらず、プロジェクトごとに人材がもつスキル/能力を集めたチーム作りを行う
サーキュラーエコノミーでいわれる「サービスとしての製品」とは、いわゆるサブスクリプションのことで、「製品/サービスを利用した分だけ支払う。どれだけの量を販売するかより、顧客への製品/サービスの提供がもたらす効果を重視する。」というものです。
この考えを人・組織に紐づけると、かつての終身雇用のように企業が人材を丸抱えするのではなく、プロジェクトごとに人材がもつスキル/能力を集め、発揮した成果の分の報酬を支払う働き方のことといえます。
フリーランス活用やアライアンスなど、雇用によらずにチームを作り個々が能力を発揮していく働き方となるため、人事は雇用管理部門という役割から、人的資源の調達部門へと変化をしていくことが予想されます。関連記事
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