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テレワーク・リモートワークに最適な人事制度とは?~Waris流リモートワーク勉強会(1)レポート

新型コロナウィルスの影響により、在宅勤務を中心としたテレワーク・リモートワークを開始する企業が急激に増えています。

「サーキュラーHR」を運営する株式会社Warisでは、創業以来約8年間、テレワーク・リモートワーク中心の働き方を続けてきました。

時代を先取りしてきたWarisのリモート経営・人事制度やダイバーシティ推進のノウハウを、企業の経営者・人事担当者の方々にお伝えするため、Warisでは急きょオンライン勉強会(全4回)を企画。

3月25日(水)に開催された第1回では「Warisの人事制度をチラ見せ!ーリモートワークに適した人事制度編」と題し、Waris流の人事制度やリモートワークの仕組みをご紹介しました。

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Warisの人事制度とリモートワーク運用ルール

オンライン(Zoom)での開催となったこちらのイベント。ご参加いただく経営者や人事担当者の皆さんだけでなく、Warisの担当者も、リモートでの登壇となりました。

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勉強会ではまず、サーキュラーHRのコンセプトや、Warisのバリューをご紹介。その後、4つのポイントから、Warisならではの人事制度について解説しました。

中でも「朝5時から夜22時まで」という幅の広いフレックスタイム制度や、午前10時から正午まで「2時間のコアタイム」は、Warisの働き方の大きな特徴。これにより、育児や介護など、プライベートと仕事の柔軟な両立が可能になっています。

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Warisでは、ビジョンを達成するための手段として、社員が生産性高く働けるよう、戦略的にリモートワークを導入しています。

 

勉強会では、全社員がリモートワークをメインに働いてきた8年の歴史の中で、Warisが培ってきたリモートワークの運用ルールも、ざっくばらんにご紹介。個人情報を守るための情報管理については、特に細かく規定しています。

 

さらに勉強会では、Warisの勤怠管理について詳しく定めた「働き方ハンドブック」を、参加者の皆様に特別にちら見せ! PC越しに、真剣にメモをとる方もいらっしゃいました。

リモートでのコミュニケーションをスムーズにするコツ

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リモートコミュニケーションでは、対面でのコミュニケーションに比べ、どうしても感謝の気持ちや細かいニュアンスが伝わりにくいもの。

コミュニケーションのすれ違いを解消し、安心して仕事ができる生産性の高い組織を実現するため、Warisでは感謝の気持ちをコインの形で送り合う制度を導入しています。

共同代表の河も「1日1回は必ずコインを送り、なかなかスポットが当たりづらい職種の方にも、賞賛・承認の気持ちを伝えるようにしています」と語ります。

そのほかにも、コミュニケーションツールとして活用しているChatwork内に、業務とは関係のないフリートークの場を設けたり、社員の家族が会社を訪問する「キッズデー」を企画したりと、コミュニケーションを促し、「安心・安全」な場をつくるための施策を紹介しました。

参加者の皆さんからも、リモートワークのためのシステムや人事制度、採用などについてさまざまなご質問をいただき、非常に充実した90分間となりました。お忙しい中ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

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勉強会の第2回は4月2日(木)15:00~「リモートワークって社員がさぼるんじゃないの?ーセルフマネジメントできる組織作り編」と題し、オンラインにて開催いたします。

リモートワーク導入に疑問やお悩みをお持ちの経営者、人事担当者の皆さま、ぜひお気軽にご参加ください!

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